猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

くそ爺婆、書影でました! & 医科大への怒り

くそじじいとくそばばあの日本史、書影でました!

大大好きな五月女ケイ子さんのイラスト!!

久々に心から嬉しい〜〜!!!

www.poplar.co.jp

 

あと、昨日、医科大の整形外科にいって処方してもらったリリカが、効いて、ずいぶんラクになったわけだが、9/8以降、徐々に強まる痛みに私が苦しんだのは、以下のようないきさつがあった。

8/28から9/8まで、整形外科でリリカ処方。しかし外科的な問題がないことでリウマチ内科に移されたのと、9/8当時、「効いてるか効いてないか、自然治癒なのか分かんない」と言った事で、いったん中止になった。

が、9/10にリウマチ科を初めて受診した時、すでにリリカが切れて何となく悪化している感じがあったので、「悪くなっているように思う」と言ったところ、担当のT先生は、

「いったんリリカやめて、様子見てみよう。効いてるか効いてないか、確かめるために」

と言った。

この先生がわたし的にはいやで、医科大に主治医変えてほしいといったところ、先生に相談してor別の日に来て、と言われたため、別の時間帯に行く事にした。

ところが9/17、検査結果を聞きに行くために受診した際、「前回、リリカをいったんやめて様子見ることになったのですが、やっぱり効いてたようで、痛いのでリリカまた出してください」と言うと、出てきたH先生は、「私が?」とイヤそうになり、「私は出しません。ここは大学病院なので、リウマチではない患者には出せないです」と言う。

そこから、私の小さな流浪が始まり、帰宅後、近所の内科に行くも、

「リリカは強い薬だから、私は出さないんだ。整形外科に行くといい」

とのことで(それは納得である。その先生は主として呼吸器とか詳しい年輩の先生だし)、整形外科は良い所が分からなかったので、とりあえず脳も心配だったため近所の脳神経外科mriを取るなどしながら、ずっと過ごしているうち、痛みがどんどん強まって、

9/22には二時間しか眠れず、

9/23 整形外科を受診して、無事、リリカを処方してもらったのである。

 

今思うと、発症後、リリカをのんでから痛みが治まってきていたのは確かなのだが、当時は効いているのか自然治癒なのか不明で、そのように9/8は言って、なしになった。ただ、整形外科の先生は親切にも「お薬のことで何か相談あればまた」と言ってくださっていたので、整形外科的な問題はないと言われながらも、昨日行ってみたのだった。

 

リウマチ科のH先生がふつうにリリカを出していてくれれば、ここまで痛みに苦しまなくて済んだことを思うと、本当に腹立たしい。

整形外科の先生も、そこは首をひねっていた。

思うに、私はリウマチ患者ではないし、薬を出すと、また来るだろうと思って、出さなかったのか、私が主治医を変えたりしようとした患者だから意地悪をしたとしか考えられない。

医科大は、主治医の変更も事務ではできないし、改善すべき点がいろいろあるように思う。

意見箱みたいのが一階にあったので、今度、行ったら、これらのことを書いてそこに入れようと思う。今までは痛みで余裕も時間もなかったから、できなかったけれど。