猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ぴかりん傘下の家畜たち

maonima2007-12-05

夜の散歩から戻った十時頃、見知らぬサラリーマンが背後から「元気だね」と話しかけてきた。びっくりして振り返ると五十絡みの優しそうな人。
「朝、七時前頃にここ通るんですよ。それでいつも挨拶してるんですよ。シェパードがいるでしょ。そのシェパードもちょうどその頃散歩していて」
とひとしきり話して、
「可愛いね。バイバイ」
と、シバに言って去って行った。うちの動物はみんな可愛い。ポロも獣医さんでさえ「この猫、可愛いですね!」と驚くほどの愛らしさ。タマの可愛さは私ら家族だけが知っている。そういう動物どもを己が傘下に置いているというのは気持ちのいいものだ。散歩、ンコの世話など、手間はかかるし、旅にも行けないが。


それにしてもあのおじちゃん、七時にここを通るってことは、六時台には起きているんだね。それで帰りは十時。七時間も寝てないんじゃないか。ご苦労様、おじちゃん(シバ)。