猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

耳鼻科

ここ数ヶ月、左耳の中がかゆくて、ここ二三日はもうそれが限界、昨朝はかゆさで目が覚め、昨夜は痛みも発生、今朝も続いていたので、とうとう耳鼻科いってきました。 私、アレルギー性鼻炎と喘息持ちとはいっても、耳鼻科にまもとに通ったのは小学五年生の時…

不安

きょう夫(65歳)、一回目のワクチン打ってきました。 一回目ということもあって接種後八時間経つけど、あっけないほど何でもない。 こればっかりは個人差があるからね。 ツイッターを見ても、当然だけど何でもない人が多いみたいです。 かかりつけ医もアレル…

「週刊新潮」6/17号で『毒親の日本史』

いま出てる「週刊新潮」15行本棚で『毒親の日本史』が紹介されました。 ありがとうございます! 毒親の日本史(新潮新書) 作者:大塚ひかり 新潮社 Amazon

高反発より低反発

テンピュールのトッパーを薄いマットの上に敷いているのだが、八年経つし、高反発に変えようかとdinosで厚さ七センチのいいやつを注文、上にパッドを敷いて、試し寝したら、三十分と経たぬうち、去年八月以来の半月板損傷の右膝に激痛が! あえなく返品となっ…

SNSの亡霊たち

ツイッターにもフェイスブックにもすでに死んでから何年も経つ知り合いが今もいる。そんな亡霊たちのいる場でつぶやいている。そう思うと妙な安心感がある。さびしさが軽くなるというか……。 その中には昔つきあっていた人、小学生時代に凄く仲の良かった人な…

「スキャンダルで読む百人一首」55&祟りが性器を直撃

今出てる「ハルメク」七月号に「スキャンダルで読む百人一首」55載ってます。今回は藤原公任。姉遵子は皇子も生まずに立后したため“素腹の后”と悪口を言われています(『栄花物語』巻第二・『大鏡』頼忠)。 magazine.halmek.co.jp うん古典: うんこで読み解く…

「歴史街道」七月号に『毒親の日本史』

6/6売り「歴史街道」七月号に『毒親の日本史』載ってます。 「この著者に注目!」というインタビュー記事です。 といってもコロナなので電話での取材です。 歴史好き、日本史専攻としては、歴史雑誌に載ることはとっても光栄。 ありがとうございます! www.php…

今日の「赤旗」に『うん古典』

今日の「赤旗」に、『うん古典』の取材記事(電話取材)載ってるようです💩 豊田さん、ありがとうございます😊 うん古典: うんこで読み解く日本の歴史 作者:大塚 ひかり 新潮社 Amazon か

こまちゃんにかかとを嚙まれた😱

きのう、こまちゃんにかかとを嚙まれました。 こまちゃん、足元をうろうろすることが多くて、知らぬ間にふんずけたら、 瞬間的にがぶりと。 超絶いたくて流血! こまちゃんで猫は三匹目だけど、今まで何があっても嚙まれたことはないのに、 こまちゃんは、ち…

気づいたら六月

気づいたら六月。 シバが死んでから来月七月九日で一年になる。 一時期、柴犬の写真も見れないくらいだったのに、気づいてみたら、柴犬の写真に見入っていたりする。 とはいえ、シバの写真はいまだ可哀想で、長くはみれない。 ああしていればこうしていれば…

『芸術新潮』六月号で美少年書きました&「東洋経済」5/29号で毒親

に、日本の美少年のこと書いてます。 芸術新潮 2021年6月号 発売日: 2021/05/25 メディア: 雑誌 表紙の少年、なんとなくディーン・フジオカに似ている気がする。 書いてて思ったのは美男・美少年を語るには、どうしても男色に触れないではおれない、避けては…

プラダン

プラダンて聞いたことはあったけど、初めて買ったら安いし便利だった。 本棚にぴったりの分別ゴミの箱、ハサミとホチキスだけで作ったり、 コマちゃんが洗濯機の下に入らないよう囲いを作ったり。 こういうことしてる時がいちばん幸せかもしれない……。 「週…

「ベルセルク」ショック

「ベルセルク」の三浦建太郎が死んでしまった。 そのことが今じわじわきてる。 「ベルセルク」は昔、「鳩よ!」で漫画のコラム連載してた時、「ベルセルクは古典になる」と書いたくらいはまっていた時があって、でもあまりに新刊出るのが遅いので、36巻くらい…

きょうも必死で宣伝してます&別世界の癒やし

ツイッターで今日も宣伝してます。 でもツイッターはどんどん流れていくので、備忘録としてここにも書き留めておきます。 聖君伝説の陰に隠された毒親、子を呪う親なども。またとりわけ仏教界に毒親育ちが多かった背景なども書きました。↓ 毒親の日本史(新…

『うん古典』情報&カッパの絵を描きました

きょう、作家の花房観音さんが有料メルマガで、私の『うん古典』を紹介してくださいました。 いつもありがとうございます! 花房観音さんには、私の知らなかった現代のうんこ話をメッセージでいっぱい教えて頂き、朝から笑ってしまいました。 本当に面白く楽…

5/15「東京新聞」で『毒親の日本史』

5/15「東京新聞」で『毒親の日本史』チラッと紹介されたようです。 ありがとうございます! 毒親の日本史(新潮新書) 作者:大塚ひかり 発売日: 2021/03/17 メディア: Kindle版

『うん古典』うんこぼれ話

『うん古典』の宣伝のために書いた「うんこぼれ話」ここで読めます↓ www.shinchosha.co.jp

リアルサウンドブックで『うん古典』取材

リアルサウンドブックで『うん古典』の取材受けました。 リモートですが、たのしかったです。 ありがとうございます! ライターの土井さんは去年飼い猫を19歳でなくしたばかりとのことで、取材のさいごに「猫見せて下さい」と、取材中鳴いてた、こまちゃんの…

『くそじじいとくそばばあの日本史』

きょう毎日新聞にまた広告出たことを、五月女ケイ子さんのツイッターで知りました。 ありがとうございます! が、アマゾンの検索に不具合が発生し、この本が検索できない事態となっています。 なので、ここに貼っときます。 どうぞよろしくお願いいたします。

自著を一気に自己ピーアール

ツイッターで、自著を一気に自己prしたので、少し加筆訂正してここにまとめておきます。 ★わけあって自分のこの本読み返してたんですが、面白くて我ながら驚きましたw 『古典でエロチャージ』という連載に加筆訂正したものですが、タイトルも今思うとそっち…

「ハルメク」六月号に「スキャンダルで読む百人一首」54

「ハルメク」六月号に「スキャンダルで読む百人一首」54載ってます。 今回は儀同三司の母こと高階貴子。 漢文の才ゆえに掌侍となり「高内侍」と呼ばれた彼女し、藤原道隆の妻となり定子や伊周、隆家を生みました。 そんな彼女に対する評価は『栄花物語』と『…

『寂しき骨』

池田理代子の『寂しき骨』よみました。 「いかように繕いみてもただ老いは 醜きものぞ我でなくなる」 とか、ズシッとくる歌も少なくない。 が、エッセイよむと、池田先生、60で25最年下のオペラ歌手と結婚して、72の今も仲良くやってらっしゃるんですね。 さ…

洗濯機排水口掃除(20年以上ぶり)

洗濯機を新しくしたら、排水口を20年以上、一度も掃除していなかったことに気づいた。 洗濯機設置業者によれば、エルボやホースを外さなくても、金属部分の「ユルム」を緩ませれば蓋が簡単に取れるから、掃除できるとのこと。確かに緩めることはできる(→あま…

織音会、いってきた!

敬愛する山口崇さんのご長女・巳織さんの25周年演奏会「織音会」に夫と行ってきました。 去年のはずが延期して今年になって、今年も悩んだものの、感染対策をしっかりして開催することになったそう。 受付してる時、崇には偶然、ご挨拶できました。 久々の三…

東ゆみこさんがブログで『うん古典』を!!

『クソマルの神話学』で、古代のクソについて、国土占有との関係を考察した東ゆみこさんが、『うん古典』を紹介してくださいました! mythology.tea-nifty.com 嬉しい〜〜 本当にありがとうございます! 東さんの、先入観に曇らされない、テキストや時代背景に…

芝崎さん、ありがとうございます!

芝崎みゆきさんがいつものようにブログで『うん古典』を紹介してくださった。 ほんとにいつもありがとうございます。 芝崎さんとは、お互いの本を買い合うという関係なので、本は送っておりません。 買ってくださった上、こうして紹介してくれるのです。 イ…

瀬野精一郎先生

『うん古典』を大学時代の指導教官の瀬野精一郎先生に送ったらお電話を頂いて、また色々興味深い話を聞いた。 といっても以前も聞いたことのある話で、それは、瀬野先生の先生である竹内理三先生が長い事文化功労者に推薦されなかったのは坂本太郎の反対があ…

新潮社の「波」5月号で

「波」五月号で『うん古典』の宣伝文書きました。 うんこの夢ってけっこう見てます。 道に迷う夢も凄く見る。 あと、狭いトンネルみたいな夢とかも。 うん古典: うんこで読み解く日本の歴史 作者:大塚 ひかり 発売日: 2021/04/28 メディア: 単行本(ソフトカ…

ラジオ出ました

「伊集院光とらじおと」に出ました。 生出演だったし、ラジオ何年ぶりかなので、きのうは緊張して三時間しか寝れなかった……。 内容も神武天皇のお后選びにまつわるうんこの話(うんこ中、神が化けた丹塗り矢にほとをつつかれてセックスして生まれた娘だから、…

うんこファーストで生きてきました

あさって28日、『うん古典』発売です。 これは、うんこファーストで生きてきた私の、うんこ本です。 出物腫れ物所嫌わず、と祖母がよく言っていて、だからこそ、私はうんこの意志を尊重して生きています。 (それでも便秘になってしまうことがある)。 うんこ…